女子校生じゃなくて、女子高生でお願いしたかった。

教習所代の26万を献納してきた。


どうも、大学のリエゾンデスクとかいうところを通して申し込むと安いらしいので、わざわざ休みにも関わらず大学まで行ってきましたよ。最寄り駅について改札まで行ったあたりで制服の山、山、山。入試試験の終わりとどんぴしゃだったらしく国連の難民キャンプばりの混雑だった。まあ、帰る方向に集中してたので、逆方向から行くぶんにはがらがらだった訳だが。


校門前についてもその人波は途切れることを知らず、モーセを召還できるものならしたいくらいにイライラ。しかしまあそこいら中にJKの臭いが充満していたのでムラムラ。なんとかリエゾンデスクの姉ちゃんとエンカウントして金を渡し書類にサインしている間もJKの波がすぐそばでガヤガヤ。ムラムラ。


手続き完了したところで、波浪警報は止まず。いたしかたなく波にのまれつつ駅を目指す。周りを見渡すとJK、JK、JK。どうも、試験終了と同時に猛スピードでオスどもはオッスオッスと駆けていったようだ。そのおかげで疑似イメクラを楽しんでいると思えば、牛歩もなんのそのといったところ。自然に股間にも熱がはいる。


そういえば僕にもぴちぴちの受験生時代があったなあと感傷にふける。自己推薦のK大に落ち、一般入試ではW大に落ち、R大に落ち、ついでに国立のT大にも落ちた。終わってしまえば絶賛通学中のM大に受かっていたものの、試験が終わった瞬間に「あ、こりゃ落ちたな」という実感しかなかった入試期間の絶望は計り知れなかったわけで。


そんなどうしようもない寂しさを癒してくれたのは、アキバのホテルのペイチャンネルだったかと思う。モザイクはあっても乱れ狂う貧乳、巨乳、爆乳、ロリ。なんだかんだで、想像力と賢者モードの絶望を考えた時に修正はあったほうがいいと思うのだ。*1


だが、浪人覚悟の自分にとって、制服で一発ぶっこぬいた後の賢者モードはモザイクなんかじゃ計り知れないくらいの不快感を生んだ。なにやってんだ、お前もう制服とさよならするのにどうすんだ、と。産地偽装*2最低。あれ?結局あんま癒されてねーな。


それはともかくとして、大学にも女子高生を入れればいいと思う。女子は高校生限定、制服着用義務づけで。いっそ、男子はいなくていい。そうすればパーのJKはばんばん股を開いて一発着床、少子化にも歯止めがかかるはずだ。女子大生ではだめなのだ。やはり制服がなくては。なまじあっても、二十代のおばはんには似合わない。真剣に考えてみて欲しい。高校生にして大学生。乱れる性。仮に実現しても僕には恩恵はないだろうけど。じゃあ意味ないね。そうだね。


歩道橋の上で後ろから聞こえる息づかいと匂いを感じながらこんなことを考えていた。橋を降りて振り向くと、制服がぱっつんぱっつんの吉野家の牛丼の行列に並んでたような四十代でも通じそうなJKが居た。熟女系でもつらいだろうその生き物は足音が聞こえてくるかのような立派な歩みで改札を目指していた。BGMは「大人になれば」by小沢健二。おい、ipod。お前まで馬鹿にしてんのか。前言というか全言撤回でお願いします。合掌。僕に。


JKなんていらねえよ、春。

*1:賢者モード時あのグロいのを目にすると、ひどいときは吐き気までくるのだ

*2:おばはんに制服を着用させる行為のこと。