斜め上を行かれた  ウルトラミラクルラブストーリー

日曜oosato君と映画を見に行った。マツケン主演で主題歌100sでおまけに実家らへんを舞台にしてると聞いたら行くしかないだろうと。


中盤までは面白く見れた。マツケン演じる主人公が知的障害者だって設定にはちょっと面食らったがやたらリアルだし笑いどころはいくつもあるし。


しかしながら問題はエンディングに至るまでのところ。一言で言ってしまえば、突然展開が理解しがたいものになり、ぶん投げに近いラスト(一瞬終わったことに気づかず)まさか二人で顔を見合わせることになるとは夢にも思わなんだ。中盤までは満点に近い出来でありました。