学校もないのに登校したら恋愛シミュレーションやってる男が居たの巻

久しぶりの大学はけっこうリア充であふれていた。

そんなキャンバスの片隅にあるサークル棟の腐った一室にはなぜか電気がともってる。ドアを開けると同じ文芸サークルのN君が今更「かしまし」のゲームをやっていた。まさに恐怖であった。